登山日記

大高取山②
登山日記 · 23日 2月 2024
続いて大高取山へ到着、やはりこちらも雪が積もっています。幕岩展望台へ降りると後ろからトレランの方々が6、7名現れたので写真を撮って頂きました。ここから桜山を通って虚空蔵尊へ下る予定でしたが、悪路になっている可能性があるので渓流沿いのルートを選択しました。すると下から一人で傘をさして登ってくる女性がいます(強者であります)。虚空蔵尊へ着いたころには雪女から雨女に変わり満開の梅の花が迎えてくれました。寒い冬に雨と雪になればマイナスのイメージしか無いはずなのに何故か心が満たされる山行となりました。雪女に感謝です。(iwata)

大高取山①
登山日記 · 23日 2月 2024
3月度の山行は前倒しで2/23(祭)になりました。前日の気象庁の天気予報では明け方まで雨か雪でしたので、今回の登山ルートは熟知してた事もあり迷わず決行を決めました。朝になって天気予報を見ると昼過ぎまで雨か雪に変わっていました。中止にするべきか少し考えましたが、運動をしないで飲むのは罪悪感があるのでwとりあえず行って見ることにしました。越生駅で「よっしー」さん、「むつみ」さんと合流。今回は3名の山行となります。歩き初めると更に雨足は強くなり、今回は雨女の勝ちであります。無名戦士の墓を越え、西山高取に着くと雨女は雪女へと変わっていました。予期せぬ雪景色にメンバーは魅了されました。(iwata)

雨巻山・佐白山
登山日記 · 12日 2月 2024
2月の定例山行は、茨城県の佐白山と栃木県の雨巻山に行きました。2座とも関東百名山です。佐白山は、山頂付近に笠間城が以前建っており、城壁などが残っていました。心霊スポットらしく、貞子の井戸や恐ろしそうなトンネルなど、歴史あふれるドキドキのお山でした。雨巻山は、山頂からの眺めも良く、なだらかな山容で、お天気も良く、蝋梅もちょうど咲いていました。麓の益子市で、益子焼の工房に入り、店主から益子焼の特徴など教わることができ、盛りだくさんの山行となりました。(SUMIO)

丸山
登山日記 · 13日 1月 2024
今回メンバー5人参加。電車で行ける、温泉ありで行ったことある奥武蔵 丸山に決めました。丸山は展望台もあり、そこからは我ら埼玉人の愛する武甲山の眺望が最高です。 あしがくぼ果樹園から大野峠を経由し時計回りの周回にしました。 芦ヶ久保駅を出発し果樹園のある林道を 歩きます。これが地味に長いですが、さっそく我らの武甲山がお出迎えしてくれます。登山道に入ってからは落ち葉が積もった緩やかな歩きやすい道を上ります。 丸山展望台へは木段を登ると到着です。 午後から雨雪予報でしたが、下山まで終始天気よく、風もなくてぽかぽか小春日和。ラスカルズカフェ☕オープンし、展望台に思いの外長居してしまいました。 ゆっくりし過ぎて温泉行きのシャトルバスは、予定していた時間のバスに間に合わず1時間後のバスに乗りました。 みんなで下山飯&🍻を楽しみました。 温泉の後外に出たら、予報通り雪が降ってきて奥武蔵の山々の雪化粧も楽しめました。(Yuki)

釜伏山②
登山日記 · 17日 12月 2023
皇鈴山の山頂からの景色に興奮を隠せない。視界を遮るものが一切なく大パノラマの景色。赤城山〜男体山〜スカイツリー、都心までもが肉眼で眺められるとは。関東平野の広さを実感しながら登谷山に向かう。途中開けた場所からは秩父三山の1つ、両神山がよく見えました。その後釜山神社から釜伏山へ。釜伏山は蛇紋岩より成り、岩混じりの急登を登っていき、頂は岩峰で釜山神社奥宮の石祠がありました。展望はなかったです。下山時は落ち葉で滑りやすくトラバースも若干ありヒヤヒヤでしたが、気を引き締めながら無事に降りてこられました。波久礼駅から寄居駅に電車で移動し飲食後17時解散。お疲れ様でした。(よっしー)

釜伏山①
登山日記 · 17日 12月 2023
埼玉県の釜伏山に3人で行ってきました。このお山は日本百低山であり、日本水(やまとみず)は名水百選の1つに選ばれていることから気になっていて、展望の良い皇鈴山〜登谷山を通り波久礼駅までのコースを選択しました。小川町駅8時集合〜イーグルバス利用、内手下車後8:45登山開始。要所に案内標識があり迷う心配なく二本木峠通過。基本的に尾根上のハイキング路と山腹の舗装林道が並行している。気温は10度前後で風が強く吹くと冷たかったものの、12月中旬とは思えない空気感で、とても清々しい気持ちで歩くことが出来ました。(よっしー)

杓子山
登山日記 · 23日 11月 2023
今回は富士山を麓から拝むことができ、忍野八海で有名な忍野村の「杓子山」に行ってきました。 今回は「二十曲峠」🅿からスタートしましたが、最近展望デッキが出来たこともあり、7時過ぎなのに観光客が何人も来ていました。 コースは飴と鞭のような内容で、前半はしばらくなだらかなアップダウンが続くのですが、中盤に岩登りが2,3ヵ所続いた後、本日No1の急登が待ち受けていました。 ここを登りきると、あとは稜線歩きで山頂まで30分弱で進めるので、富士山を横目に見ながら気持よく進めました。 道中2,3組程度しか会うことがなかったはずなのに、山頂にはひっきりなしに新しいハイカーと入れ替わるほど混雑していました。 しかしながら、このあたりは秋以降に空気が澄んでくると、雪を被った富士山がクッキリ見えてくるので、是非お勧めします。

子持山②
登山日記 · 21日 10月 2023
昼食を終え、下山。大タルミまでは、また急坂だ。落ち葉で滑りやすい斜面を下る。大タルミから浅間まではまた少し登るが疲れた身にはつらい。 浅間で最後の休憩。ここからまた一気に駐車場まで下る。棒ノ折山の下りよりは木の根の露出が少ないのでこちらの方が歩きやすいか。 ほどなくして林道へ下りた。大タルミ〜浅間〜5号橋Pのルートを通るハイカーは少なく獅子岩で会ったクライマー2人だけだった。ピストンもしくは大タルミから下る人がほとんどでなのであろう。 下山後、伊香保温泉で汗を流し帰宅。(えのきだ)

子持山①
登山日記 · 21日 10月 2023
行程:7:46 5号橋P - 8:00登山口 - 8:18 屏風岩頭 - 9:13 獅子岩基部 - 9:16 登山道合流 9:40 獅子岩頭 - 10:26 柳木ヶ峰 - 10:42 山頂(昼食) 11:20 - 11:35 柳木ヶ峰 - 12:01 大タルミ - 12:20 浅間 - 13:03 5号橋P 当初予定されていた蓼科山は悪天候が予想されたため、急遽前日に群馬県子持山に変更。 天気は快晴。Pは谷間のため日陰で寒いくらいだ。林道を歩き登山口に入る。屏風岩基部から上部は沢歩き。急登で汗をかく。ほどなくして屏風岩上部に向かうバリエーションルートへ入る。 FIXロープが張ってある枝沢をトラバースし沢の右岸を駆け上がりつつ屏風岩上部へ。 屏風岩頭に行く鎖場とはしごがあるが、自分は怖いのでここで待機。ユキさんは楽しそうに頭へ。よっしーも怖がりつつ岩をのっこし頭へ。屏風岩から獅子岩ノーマルルートを登るクライマーが見える。天気も良いし絶好のクライミング日和であろう。「子持山②へ」(えのきだ)

篭の登山
登山日記 · 02日 9月 2023
武川岳予定を変更し、篭の登山に行って来ました! スタート地点の標高も高く、爽やかな気候の中スタート。 序盤はアドベンチャー的な岩場を登り、遠くに富士山、アルプスの山々や稜線を眺めながら登りました。 山頂に到着すると360度パノラマ!風もなく絶好の景色を眺めながらお昼をいただきました。居心地も良くて、ゆっくりと過ごすことができました。 下山後、池の平湿原にて先程までいた山頂や歩いた軌跡を見ながらの散策。 最後はランプの宿の温泉に立ち寄り、雰囲気の良い佇まいと2種類の温泉に癒され、心身共にリフレッシュして帰ってきました。 篭の登山は夏でも爽やかにサクッと登れるお得な山でした。(むつみ)

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